May 27, 04

RSSリーダーは帯域幅を喰い尽くすのか?

2004-05-27T18:37:03+00:00

急激に普及する「RSSリーダー」、インターネット渋滞の元凶となるか

「RSSリーダー」(「ニュース・アグリゲーター」、「ニュースリーダー」とも呼ばれる)は、ブラウザー以降に登場したウェブ関連の新ツールの中で、最も優れたものかもしれない。しかし、各種プログラムとその基礎となる標準技術『RSS』の人気が高まるにつれて、発生するトラフィックをインターネットがさばききれるだろうかという疑問が一部から出ている。 -Wired-

英語原文 In English

RSS Readerはウェブブラウザとメールソフトを組み合わせたようなツールだ。これを使うことにより、数多くの徘徊先サイトを直接訪ねることなく、そのサイトの情報を引っ張ってきて、一括で情報を閲覧することができる。今、開発が最も旬なソフトウェアだ。Opera7.50にも装備されると聞いているし。しかし、記事によれば、便利なツールである反面、サーバの帯域幅を喰い尽くすのではないかという懸念もあるようだ。

個人的に、Web発行人としてアグリゲートされることは大歓迎なのですが、やはり激しい頻度でRSSの更新にやってこられると困る。ネットワークは限りある資源であるし、bandwidthは共有サーバの場合は各ユーザに均等に割り振るべきものであって、RSSリーダーの激しい更新で一部のユーザのみがbandwidthを使い果たしてしまうと共有する他の者に不公平である。また、専用サーバにしても、そこに行き着くまでのルートが渋滞してしまえば結局は同じであるから、やはりRSSリーダーの激しい更新によって限りある資源を有効に使えないことは同じである。

便利なツールだけにトゲがあるようだが、使う側のモラルと理解、開発する側の協調によって、便利に使っていきたいものだ。

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